スマホゲーム依存症の人に絶対に読んでほしい本・アマゾン書籍

11月 3, 2019

スマホゲームがやめられない。

スマホゲームを、やめたくてもやめられない。

そんな方に、おすすめの本を紹介します!

読んだら、人生変わります。

 

スマホゲーム依存症の方におすすめの本

最初に紹介するのが、ゲーム依存症治療でも大変有名な、樋口進先生の『スマホゲーム依存症』です。

神奈川県の久里浜医療センターで勤務されている、依存症治療の専門医。

長年、ゲーム依存症について研究を重ねている先生です。

ゲーム依存者が、増えている近年では、樋口先生の診察を求めて、遠方から通院してくる患者も多い。

 

本を読んでの感想

この本を読んだキッカケは、樋口進先生が書いた本だという事や、本の題名が、スマホゲーム依存症と、なかなかインパクトあった為です。

本の内容も分かりやすく、治療方法や、依存症の原理なども詳しく書いてあります。

スマホゲーム依存症治療を実施している、全国の病院が紹介されており、病院探しが可能。

スマホゲームだけではなく、ゲーム依存全般の話ですので、悩んでいる方であれば、とても参考になります。

また、家族の接し方も書いていますので、ゲーム依存症の患者さんだけでなく、家族や恋人、身の周りの方にもオススメの1冊。

 

『本なんか読んだことない』

『興味ない』

そんな人でも読める本があります!

『アニメやマンガが好き』

そんな方であれば、読むことができる

『マンガで読める診療内科・依存症編』です。

こちらの本は、全てアニメとマンガで構成されており、イラストも楽しく、内容がとても面白い。

スマホゲーム依存症についても、しっかり書かれており、依存症になる心理的な部分なども詳しく解説しています。

 

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本を読んでの感想

この本は、表紙を見て分かる通り、マンガを使っていて、興味本意で読んでみました。

アニメやマンガを使っているので、とても楽しく最後まで読めます。

また、スマホゲーム依存症だけではなく、ギャンブル依存症や、アルコール依存症などの解説も含まれており、脱依存症を分かりやすく理解できました。

マルチタスクの悪影響は、とても共感しました。

本を読むことが苦手な方でも、マンガを読む感覚で、楽しく読める1冊だと思います。

 

 

まとめ

とにかく、考えるよりも読む方が早いです。

私も、長い期間スマホゲーム依存症でしたが、この2冊をもっと早く読んでいれば『楽になれたのに』と思いました。

スマホゲーム依存症だけではなく、全ての依存症に言えることは、早い段階で認知と早期治療が重要です。

認知と治療のキッカケに是非、読んで見て下さい。

この2冊を読んだらスマホゲームやめられます!

苦しみから解放されるのは今です。

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