スマホゲーム依存症の治療に最も大切な事とは?
スマホゲーム依存症の治療はとても大変です。
私も経験者ですので十分把握してます。
治療をしていく上でとても大切なものは
身近なサポート役と治療を継続する事です。
スマホゲーム依存症治療で大切で事
スマホゲーム依存症の方は、自分でスマホゲーム時間を調整したり、我慢できない方が非常に多いです。
その為、治療中で様々な問題が起こる事があります。
- 処方された薬をきちんと服用できない。
- 決められた通院日に通えない。
- 医者から聞かれた最近の症状を正確に回答しない(嘘つく)
- 治療中にも関わらずゲーム依存する。
- 禁断症状が出てしまう。
このように、医者の指導に従って治療できなくなってしまう場合もあれば、禁断症状などが出てしまった時の対応なども自分一人だと困ってしまいます。
その為、身近なサポート役の存在がとても重要です。
『病気を一緒に治療して、早く治そう』と言う思いや言葉は、患者さんの心強い勇気や治療にもとても効果的だと思います。
サポート役の人が出来る事
私の場合、サポート役が妻であったり両親でしたので、様々な方法でサポートしてもらいました。
その中でいくつかまとめて見ました。
- 処方された薬をきちんと服用したかどうかの確認(目視)
- 通院日が近くなると日時の確認をさせる。
- 治療初期は、一緒に診察に行き医者に症状を全て話す。
私の場合はこのくらいでしたが、実際に治療中に長時間ゲームをしたり、禁断症状でイライラして暴れたり、問題が起こる可能性もあります。
診察の際は医者に対応方法などをきちんと確認する事が大切です。
また、サポート役の方は、別記事にて病院選びについて記載していますので、参考にして頂ければと思います。
治療を継続する事の大切さ
決められた日時に通院ができ、医者の指示通り薬の服用もきちんと出来たら、それをしっかりと継続する事です。
これがとても大切な事で、自己判断で『症状が良くなった』『薬をやめよう』ではなく、必ず医者の指示に従って下さい。
まとめ
私の経験などから
治療の際のサポート役はとても重要だと感じました。
サポート役の方がいる事は、患者さんにとって心強いです。
どの依存症でもそうですが、禁断症状が出る可能性があります。
通院に付き添いをして
医者からアドセンスを貰うのをおすすめします。
依存症治療は継続が大切なので、途中離脱しないよう強い意志を持って下さい。