ヤンデレのタイプは全部で6種類・特徴を徹底解説!
どうもSATAです。
ヤンデレには、種類があり、特徴も大きく違います。
タイプ別に分類されますので、徹底解説していきたいと思います。
ヤンデレの意味を知らない方は、こちらの記事をお読み下さい。
・メンヘラとヤンデレの違いは何か?
ヤンデレは全部で6種類
ヤンデレの種類は、全部で5パターン。
- 依存型
- 崇拝型
- 独占型
- 無害型
- 暴力型
- 孤立誘導型
それぞれ具体的に説明していきます。
ヤンデレ依存型
「いつでもあなたと一緒にいたい」と思っており、
何をする時でも、時間を共有したいタイプで、頻繁に電話やメール、ラインが来たり、束縛に近い確認行為が多い。
基本的には、相手のいいなりで、受け入れしやすく、嫌われたくない気持ちから、尽くす傾向にあります。
「相手のためなら何でもしちゃう」タイプなので、一途ではありますが、嫌われたくない気持ちから、総受け入れしやすく、あなたが世界の中心。
ヤンデレの中でも多いタイプで、実際に遭遇した人もいるでしょう。
ヤンデレ崇拝型
彼氏や彼女を神様のような存在に考えています。
大きな特徴には、「報われたい願望が強い」
あなた好みの、服装や髪型などをとことん研究して、気に入ってもらえるように努力します。
崇拝している対象者のために、役立つことが、大きな喜びとなるので、自分を犠牲にしても構わない考え方。
ヤンデレ独占型
対象者は、「私だけのもの」という考え方。
家族や友人にすら、嫉妬や束縛が激しいのが特徴。
異性との関わりが許せない気持ちが強いだけではなく、同性に対してもやきもちを焼きます。
行動を支配して、自分の言いなりにさせたい傾向にあります。
ヤンデレ無害型
対象者に対して、特にアクションは起こしません。
好きな気持ちや、構って欲しい想いは持っていますが、相手に伝えるのが苦手なのが特徴です。
言いたいことを言えないタイプなので、嫉妬や不満などを溜めこみやすく、病みやすいので、リスカなど、自傷行為をする場合もある。
ヤンデレ暴力型
狂気的になり、口調が怖いのが特徴的で、暴言だけではなく、時には暴力などを振るう場合もあります。
「相手を逃さない」の気持ちが強く、身の危険を感じる場合もあるので、注意が必要。
包丁を持ったり、無理心中を考えるケースもある。
全てのヤンデレタイプから、暴力型に変わる可能性があり、特に依存型や、崇拝型からは、別れる時に、裏切られた気持ちから豹変する場合があるので、要注意です。
ヤンデレ孤立誘導型
聞き慣れない言葉ですが、分かりやすく伝えると、対象者を社会的に孤立させる行為をします。
手段は様々で、学校や職場でわざと孤立させるような行為をしたり、自分で裏工作をして、相手を苦しめる。
目的は、「自分に依存してもらう」ためであり、自己中心的で、最も危険なタイプです。
表面上では、とても良い人を演じていますが、裏では自分の欲望のままに非常識な行動を行う。
ヤンデレのタイプは変化する
ヤンデレのタイプは、変化する場合があります。
友達関係の時、恋人になった場合とでは、変わるケースも多く、実際に付き合ってみないと分からないことが多い。
恋人関係にある場合も、付き合っている過程で、浮気がバレてしまった時や、別れる際に、大人しい子が豹変する場合もあるので、十分に気を付けなければいけません。
まとめ
ヤンデレの種類は様々であり、良い面もあれば、時には危険な状況になる場合もある。
恋人が、「ヤンデレかも?」と思ったら、どのタイプなのかを把握して、今後の付き合い方の、参考になればと思います。
トラブルが無く、仲良くするのが理想なので、お互いに助け合い、意見を尊重し合うのが、大切かなと思います。