【コミュ障・改善】会話が苦手な人が克服しないと損をする話
どうもSATAです。
会話するのが苦手な人、とても多いですよね。
『人前で、話せない』
『言葉が出てこない』
思い当たる節が、ある人もいるはず。
コミュ症って、呼ばれる言葉もあるくらいなので、世間に浸透してますね。
治さないと、かなり人生、損しますので、少しずつ改善しましょう!
克服する方法を、解説していきます。
会話が苦手な原因
今までの生い立ちが、大きく関係してます。
- 家に引きこもりしていた
- 小さい時から人見知り
- インターネットばかり使ってきた(SNSや通販)
- 過去のトラウマ
- 優しすぎる
ざっくりですが、5つ程の問題点がありますので、改善方法も合わせて、説明していきます。
家に引きこもりしていた
『学生や、社会人時代を思い返すと、ずっと自宅に引きこもっていた』
人と接点がない生活を送っていくと、基本的に、話すのが苦手になります。
末期症状だと、ニートや無職の状態になり、人間と関わることに、恐怖を覚えてしなうケースもある。
とにかく、外出しましょう。
いきなりハードル高いのは、心身共に負担が大きいので、簡単なことからはじめてみる。
まずは、家族と一緒に外食に行く、ぐらいからスタートが良いです。
慣れてきたら、友達と遊びに行ったり、映画を行くのもあり。
最終的には、バイトくらいは、出来る様になりましょう。
営業や接客業は、コミュ症を改善する意味では、とても練習になるので、おすすめです。
小さい時から人見知り
『会話が苦手』
確実に思い込みです。
性格的な問題ですが、克服するには、積極的になる気持ちと、意識が大切。
受け身すぎてしまうと、自分の意見も言えなくなってしまい、引っ込み思案になります。
もっと、前に出る勇気を持ちましょう!
あなたの言葉で、人を救うことも可能なはずです。
インターネットばかり使ってきた(SNSや通販)
最近では、インターネットが、とても普及してますので、使いすぎて、人と会う機会が激減してます。
ツイッターや、SNSなどにハマってしまい、非日常的な生活が、当たり前になってしまうケース。
Amazonや楽天のような、ネット通販が当たり前の時代。
便利になってしまったのが、逆に、悪循環を招いてる現実があります。
スマホが、友達になってしまうと、文章のやり取りだけが、当たり前になってしまうので、人見知りが加速。
対処方法は、『インターネットを使うのをやめる』が良いですが、難しい人は、ひとつずつ減らしていく努力をしましょう。
例えば、買い物は通販ではなく、『実際の店舗に行く』
習慣化しているので、最初は違和感あるかもですが、すぐに慣れていくので、是非、体験してみて下さい。
過去のトラウマ
『昔は、人付き合いが得意で、好きだった』
『嫌なこと言われた経験から、話すのが怖くなった』
過去の嫌な思い出から、消極的になってしまう人も多いはず。
正直な話ですが、他人の為に生きている訳ではないので、考え込む必要ないです。
自分の意見を、我慢すると、ストレス溜まる場合もあるので、とにかく過去のトラウマは気にせず、どんどん発信しましょう!
優しすぎる
とても良いことなんですが、全て受け身の体制だと、相手の為にならない時もある。
『話の最後に、自分の意見を、まとめて伝えてあげる』ように意識してみましょう。
優しさを残しつつ、楽しく会話できる人を目指しましょう!
まとめ
コミュ障や、人と話すのが苦手な人は、かなり損します。
生きていく上で、人脈は大切で、コミュニケーションが上手くいけば、プライベートも、ビジネスの面でも、プラス要因。
とにかく、積極的に発言することにより、行動へと繋がるので、テクニックみたいなモノです。
是非、克服方法を実践し、充実した私生活を、送れるようにして下さい!