【経験談】断捨離は無理!?家庭持ち・子持ちミニマリストがモノを減らす方法を5つ紹介
どうも、家庭持ち、子持ちの自称ミニマリストのSATAです。
妻、旦那、子供との生活で物が溢れている家庭も多いでしょう。
家庭持ちのミニマリストってそもそも可能なの?
こんな疑問も多いかと思います。
答えは、ミニマリストになれます!
【経験談】断捨離は無理!?家庭持ち・子持ちミニマリストがモノを減らす方法
旦那、妻、子供がいる家庭でも断捨離はできます。
もちろんミニマリストも目指せますね。
しかし、家族に迷惑をかけない為に、話し合いが必要。
突然、断捨離がはじまると、喧嘩の原因になるので、理解を得ましょう。
子供の人数が増えると、モノが大幅に増えます。
そこを中心に解説します。
断捨離、ミニマリストを目指す方法は5つ。
- 服を使い回す
- 子供のおもちゃは必要最低限
- 紙コップや割り箸の常備
- 学校の書類は定期的に整理
- スプーンやナイフは家族分買わない
妻1人、子供3人の5人家族での経験から解説していきます。
服を使い回す
わりと実施している人も多いかもです。
子供服の使い回しは、モノ減らしだけではなく、節約にも有効。
性別が違うと、着回しできない場合もありますが、引き継ぎできる服は、下の子に着てもらってます。
ボロボロまでではなく、状態の良いモノを選ぶのが大切。
上着、靴下、ズボンなどであれば、わりと使い回しが可能。
衛生的に問題のありそうな、タオルや下着は、おすすめしません。
子供のおもちゃは必要最低限
『子供のおもちゃ』
多くの子持ち家庭で悩むことだと思います。
コレが、スペースを取るんですよ!
減らす為には、『おもちゃを買わない』ことです。
全く無いのは可愛そうなので、必要最低限にする。
『大きなおもちゃは1人1つだけ』『ガチャガチャはしない』
こうしたルールを家族で決めとくと、モノが自然と減りますので、意識しておきましょう。
そして、厄介なのが、おじいちゃんやおばあちゃんが、可愛い孫に何でも与える現象。
嬉しいことなんですが、正直、不要なモノも子供達に買ってしまいます。
- ハッキリ断る
- 5割くらいは『ありがとう』と受け取る
- 断捨離していることを理解してもらう
嫁姑関係もあるので、多少の妥協も必要ですね。
紙コップや割り箸を常備
来客用に食器類を買い集めると、食器棚の整理整頓も大変だし、モノが増えます。
その為、来客用は、紙コップや割り箸を使うこと。
そうすれば、洗い物も減り、食器も買わなくて済むので一石二鳥です。
学校の書類は定期的に整理
『キッチンやリビングにも学校書類が散乱』
とても多いかと思います。
対策は、定期的に整理して捨てることですね。
思い出として残しておくと、書類が山積み状態になってしまいます。
成績表、賞状ぐらい残しておけば十分ですよ。
不要であれば、おもいきって捨てましょう!
ナイフやスプーンは家族分買わない
1人1セットみたいな感覚を無くしましょう。
こうした考えが、わりと余計なモノを増やす原因。
家族で使い合えば問題ないので、5人家族であれば、『3セットくらい用意』でいいですね。
まとめ
家族持ち、子持ちでミニマリストを目指すには、工夫が絶対に必要ですが、慣れてしまえば案外できちゃいます。
同居人の理解さえあれば、断捨離が可能なんですよ。
独身より、はるかに難しいですが、色々とチャレンジしてみて下さい!