重課金・廃課金者はスマホゲームを純粋に楽しめていない・飽きてる現実
どうも、元スマホゲーム課金中毒者だったSATAです。
課金者の中でも、ゲーム業界では分類用語が存在する。
無課金、微課金、重課金、廃課金など大きく4種類。
ちなみに、僕は重課金者です…(笑)
4種類の分類についての境界線などは、別の記事で詳しく解説してます。是非、ご覧下さい。
今回の記事は、重課金・廃課金者、数名と話す機会がありましたので、解説したいと思います。
話した課金者は、全員、総課金総額2000万円以上の人です。
重課金・廃課金者はスマホゲームを純粋に楽しめていない・飽きてる現実
ゲームに興味ない人は、『課金者は楽しんでいる』と思われがちですが、実際は違うようです。
重課金・廃課金者は、10万円〜数千万円と幅が広いですが、ほとんどの課金者は、わりと萎えてます。
率直に、『なぜ、課金してますか?』と聞いたところ
『課金要素ばかりで純粋に楽しめてない』
『同じ作業の繰り返しで課金に飽きてきた』
全員の意見が、一致しました…
驚くかと思いますが、現実です…
僕も経験者ですが、楽しむという感覚ではなく、課金が作業化して、習慣になってしまいます。
わりと深刻ですが、本人達は、萎えてますよ。
重課金・廃課金者の末路
結論的には、萎えたり、飽きたりと、様々な思いを感じながらゲームをやめていくのですが、抜け殻のような状態。
この離脱感は、心身共にダメージ大きいですね。
結果的には、データは残りますが、いずれはサービス終了がやってきますので…
何も残りません。。。
微課金のユーザーも同じ思いをするケースが多いです。
重課金・廃課金者だけど楽しんでいる人もいる?
ユーザーの中には
『俺は楽しんでいる!』
そんな人もいるかもしれないです。
今はとても楽しい気分かもですね!
しかし、必ずやってくる『ゲームサービス終了』の時になるとどうでしょう?
抜け殻になり、わりと後悔するケースが多いと思います。
まとめ
僕の経験上ですが、課金している時や課金している最中も
『萎えてる』
『あ〜何でまた課金してんだろ〜?』
こんな気持ちが多いです。
課金者の方からも、同じ意見が多かったので、スマホゲームを純粋に楽しんでいる人は、極めて少ないと思います。
課金は、『感情を壊し、コントロール制御不能』
そのくらい危険な行為だと思います。
この記事をみて、心辺りある人は、課金行為を考え直す機会にして下さい。