ソシャゲのサービス終了が続出中!人気低迷ラッシュが半端ない
どうも、元スマホゲーム課金中毒者だったSATAです。
最近、ソシャゲのサービス終了がとても目立ちますね…
公式から突然の報告。
『○年○月○日にアプリサービス終了致します』
普段から遊んでるのに、突然の報告は驚きますよね。
実際に起こってるんですよ!
ソシャゲのサービス終了が多い理由
そもそも、ソシャゲの意味は知ってますか?
わりと知らない人多いかもです。
・プラットフォームがSNSである
ソシャゲで遊ぶには、SNSに会員登録します。
いきなりゲームで遊ぶではなく、アバターなどを作って、連絡を取り合う形。
メールや連絡をする様な形の一部が、ソーシャルゲームです。
少しややこしいですね(笑)
SNS登録がきっかけでぐらいでOKですよ、
ソシャゲが流行したのは2007年頃からで
- グリー(GREE)
- ミクシィー(mixi)
- モバゲー(DeNA)
上記の会社などから人気作品が多数、出ています。
中でもヒットしたアプリが
怪盗ロワイヤルや釣り★スタ。
2つの作品がきっかけで、ソシャゲの人気も加速しました。
しかし、いつまでも人気は続かないですね…
ソシャゲのサービス終了が多い理由は3つ。
- SNS登録不要で遊べるスマホゲームが増えた
- 開発費やランニングコストを回収できない
- ゲーム自体面白くない
時代の変化が大きいかなと感じます。
SNS登録不要で遊べるスマホゲームが増えた
昔は、SNS自体が珍しく、登録する人も多かったですが、今となっては既に登録していて、使いやすいSNSが人気。
ソシャゲの為にわざわざ登録すること自体、面倒ですね。
SNSとゲームは、分離して遊ぶ人も増えたのでしょう。
最近の人気スマホゲームアプリは、携帯にインストールしただけで遊べますからね。
開発費やランニングコストを回収できない
ゲームを作る時の開発費、人件費、その他諸費用、莫大な費用がかかってます。
さらに運営をしていくので、ランニングコストが日々、必要となる。
こうしたお金は、ユーザーから回収しなければいけない。
それが、『課金』ですね。
このブログでは、課金については、かなり書いてきました。
意外と運営コストは高額なので、回収が上手くできない為、サービス終了するケースがほとんどです。
ゲーム自体面白くない
ゲームが面白くないケース。
皆さんも使うと思いますが、クソゲーです(笑)
個人的には『面白いゲームなのにサービス終了しちゃった』
こういうケースも多いようですが、ユーザーが少ない、もしくは、人気低迷などが。原因ですね。
時代はどんどん変わるので、人気を維持するのも、大変ですね。
『課金を沢山の人にしてもらうサービス作り』
これが、運営にとっての永遠のテーマです。
『ソシャゲの時代はまだこれから』は間違いではない
今でも、人気のあるソシャゲはあります。
ソシャゲは、オワコンみたいに言われていますが、結局のところ、運営次第ですね。
SNSも色んな種類があり、機能も便利になってます。
新しいサービスに期待したいところですね。
まとめ
ソシャゲの時代が終わったとは思ってません。
時代の変化が、とても激しいので、低迷している様な気がします。
クラウドゲーム時代がやってくるので、さらに状況は厳しくなりそうです。
新しいSNSを開発して、新サービス!
ぐらいインパクトあると面白そうです。
今後のソシャゲ市場、どうなるのか注目したいと思います。