スマホゲームにハマる人の年齢・職業・特徴を徹底解説!7年間の実体験で分析しました!
7年近くスマホゲームにハマってました。
ゲームのグループに入ったり、グループの管理人なども経験しました。
こうした経験を元に、ゲームにハマる人の年齢・職業・特徴を分析した結果を公開したいと思います。
結論からいいますと、正常者は少ないです。
スマホゲームにハマる人の年齢・職業・特徴を徹底解説!7年間の実体験で分析しました!
スマホゲームにハマる性別は、男性と女性を比較すると
圧倒的に男性が多いです。
年齢は、ゲームの種類によります。
大学生は、進路や将来を見据えている人が多く、純粋にゲームを楽しんでいる印象です。
それぞれの年代・職業・特徴などを
解説していきます。
小学生スマホゲームプレイヤー
- 圧倒的にプレイヤーが少ない
- 課金できない
- プレイ時間は昼もしくは夕方
- 保護者がいる為、制限がある
長時間できないのもありますが、スマホゲームプレイヤーの人口を考えると少ないです。
今までの経験上ですが、小学生プレイヤーはかなり少数です。
中学生スマホゲームプレイヤー
- 非常に多い
- 親の援助やお小遣いから課金
- ツイッターのプレゼント企画によく参加
- テスト期間中はゲームを控える
- プレイ時間も多く朝〜深夜と幅広い
- ゲームのやりすぎで不登校も多い
中学生のプレイヤーは非常に多く、課金者もいます。
お小遣いや親の援助だけではなく、ツイッターなどのギフトカードプレゼント企画に参加し、課金をする子も多いです。
『あの子、勉強しているのかな?』
『学校に行ってない気がする…』
こんな疑問を感じる事もありました。
高校生スマホゲームプレイヤー
- 非常にプレイヤーが多い
- アルバイトや大会賞金などで課金
- ゲームで学校をやめるケースもある
- ユーチューバーを目指す人
- 寝不足で朝起きれない場合が多い
中学生と大きな違いは、進路などを大学などではなく、ユーチューバーやe-Sportsなどを仕事として目指す人がいます。
・動画再生で得られる広告収入で生計を立てます。
・プロを目指し、大会賞金や配信などで生計を立てます。
・日本での認知は低く、法律的に活動しにくい部分がある。
成人スマホゲームプレイヤー男女20代〜
- 非常に多い
- 私生活に問題を抱えている(借金・生活保護・自己破産)
- シングルマザー
- 水商売や夜職
- 現場仕事
- 引きこもり
- 精神的な病を抱えてる
特に目立つのが、シングルマザーや水商売の人です。
私生活でお金に困っている人や生活環境が悪い人が多かったです。職業もグレーな人が多いので同じような人が集まる印象でした。
水商売からは、なかなか抜けられない状況に置かれますので、新しい仕事探しが非常に難しいです。
『諦めてませんか?』
夜職から昼職に変わりたいと思っているなら
専門転職サイトがあります。
- 夜職に将来の不安を感じている
- 年齢的に水商売がしんどい
- 社会的に信用ある仕事につきたい
- 保険や年金の問題が不安
- キャバクラや風俗しか経験ない
このような不安でも大丈夫です。
学歴不問や資格がなくても求人を揃えていますので気になる方は、ご覧下さい。
成人スマホゲームプレイヤー男女40代〜
40代でスマホゲームプレイヤーは、非常に少ないです。
50代以上になりますと、ほぼいないと思います。
私の経験上では
50代以上の人は、遭遇した事がありませんでした。
スマホではなくガラケーなどの世代の為、スマホの操作やスマホゲームを知らない人もいる様です。
まとめ
今まで、多くのプレイヤーと関わってきましたが、私生活ではなかなか関わらない人達も多いです。
幸せの定義は人それぞれですが、生活環境などが悪い人との関わりは、減らしていきべきだと思います。
少しでも、不安や悩みがあり、抱えきれずゲームに逃げてしまう方は、医療の力を借りて治療する事も検討してみましょう。
ゲーム仲間や実体験から分析して、ハマった理由について詳しく説明しています。
よければご覧下さい。