スマホゲームにハマる人の年齢・職業・特徴を徹底解説!7年間の実体験で分析しました!

10月 2, 2019

7年近くスマホゲームにハマってました。

ゲームのグループに入ったり、グループの管理人なども経験しました。

こうした経験を元に、ゲームにハマる人の年齢・職業・特徴を分析した結果を公開したいと思います。

結論からいいますと、正常者は少ないです。

スマホゲームにハマる人の年齢・職業・特徴を徹底解説!7年間の実体験で分析しました!

スマホゲームにハマる性別は、男性と女性を比較すると

圧倒的に男性が多いです。

年齢は、ゲームの種類によります。

大学生は、進路や将来を見据えている人が多く、純粋にゲームを楽しんでいる印象です。

それぞれの年代・職業・特徴などを

解説していきます。

小学生スマホゲームプレイヤー

  • 圧倒的にプレイヤーが少ない
  • 課金できない
  • プレイ時間は昼もしくは夕方
  • 保護者がいる為、制限がある

長時間できないのもありますが、スマホゲームプレイヤーの人口を考えると少ないです。

今までの経験上ですが、小学生プレイヤーはかなり少数です。

中学生スマホゲームプレイヤー

  • 非常に多い
  • 親の援助やお小遣いから課金
  • ツイッターのプレゼント企画によく参加
  • テスト期間中はゲームを控える
  • プレイ時間も多く朝〜深夜と幅広い
  • ゲームのやりすぎで不登校も多い

中学生のプレイヤーは非常に多く、課金者もいます。

お小遣いや親の援助だけではなく、ツイッターなどのギフトカードプレゼント企画に参加し、課金をする子も多いです。

『あの子、勉強しているのかな?』

『学校に行ってない気がする…』

こんな疑問を感じる事もありました。

高校生スマホゲームプレイヤー

  • 非常にプレイヤーが多い
  • アルバイトや大会賞金などで課金
  • ゲームで学校をやめるケースもある
  • ユーチューバーを目指す人
  • 寝不足で朝起きれない場合が多い

中学生と大きな違いは、進路などを大学などではなく、ユーチューバーやe-Sportsなどを仕事として目指す人がいます。

Youtuber(ユーチューバー)
・動画共有サービスYoutubeで動画を継続的に公開します。
・動画再生で得られる広告収入で生計を立てます。

 

e-Sports(エレクトロニック・スポーツ)
・イースポーツはゲームをスポーツと捉える名称。
・プロを目指し、大会賞金や配信などで生計を立てます。
・日本での認知は低く、法律的に活動しにくい部分がある。
 

成人スマホゲームプレイヤー男女20代〜

  • 非常に多い
  • 私生活に問題を抱えている(借金・生活保護・自己破産)
  • シングルマザー
  • 水商売や夜職
  • 現場仕事
  • 引きこもり
  • 精神的な病を抱えてる

特に目立つのが、シングルマザーや水商売の人です。

私生活でお金に困っている人や生活環境が悪い人が多かったです。職業もグレーな人が多いので同じような人が集まる印象でした。

水商売からは、なかなか抜けられない状況に置かれますので、新しい仕事探しが非常に難しいです。

『諦めてませんか?』

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  • 夜職に将来の不安を感じている
  • 年齢的に水商売がしんどい
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  • 保険や年金の問題が不安
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成人スマホゲームプレイヤー男女40代〜

40代でスマホゲームプレイヤーは、非常に少ないです。

50代以上になりますと、ほぼいないと思います。

私の経験上では

50代以上の人は、遭遇した事がありませんでした。

スマホではなくガラケーなどの世代の為、スマホの操作やスマホゲームを知らない人もいる様です。

まとめ

今まで、多くのプレイヤーと関わってきましたが、私生活ではなかなか関わらない人達も多いです。

幸せの定義は人それぞれですが、生活環境などが悪い人との関わりは、減らしていきべきだと思います。

少しでも、不安や悩みがあり、抱えきれずゲームに逃げてしまう方は、医療の力を借りて治療する事も検討してみましょう。

ゲーム仲間や実体験から分析して、ハマった理由について詳しく説明しています。

よければご覧下さい。

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